次の妊娠に向けて
稽留流産の後に、妊娠するためにやった事や気をつけていた事を5つお話しします。
妊娠中は中々できなかった事もあってやっておけばよかったと思った事もあるので、それも一緒にお話ししますね☺︎
1.美味しい物、好きな物を食べる
妊娠中は意外かもしれませんが、控えた方がいい物がたくさんありました。
生物(なまもの)、アルコール、カフェイン(量による)等
好きな物を好きなだけという訳にはいかなかったので(妊娠中はつわりもあって食べたい物を食べれない事もある)
今のうちに好きな物を食べてリフレッシュ、気分転換しておくといいと思います☺︎
2.好きな人達と会う
すぐ会える状況ならいいですが、妊娠出産となるとなかなか遠方に行くのは難しくなります。
実家や地元に帰ったり、遠方に住んでる友達と会ったり、好きな人達と会ってたくさんパワーをチャージしておくのもおすすめです☺︎
3.お出掛けする
身軽さが全然違うので、旅行や遠出、好きな時に好きな場所へ行けるのも今だけと思って、お出掛けするのもおすすめです。
アクティビティをするのもよし、ただお出掛け先でゆっくりするのもよし、日常がちょっとしんどくなったら気分転換になるのでおすすめです!
妊娠中も安定期が比較的お出掛けに向いていますが、妊娠中できない事もあると思うのでやりたい事があれば今のうちに!(テーマパークは妊娠中乗れない乗り物もあるから好きな方は特に)
パートナーとの思い出作りにも☺︎
4.体調を整える
妊娠しやすいように平熱が上がるよう意識して、夏場も基本的には冷たいものじゃなくあたたかいものを摂って内臓を冷やさないように意識しました。
あとは基礎体温計で自分の周期を知る。
妊娠しやすい体重もあるようで、自分の健康的な数字を確認するのもいいと思います。(妊娠中最終とんでもなく増えるので、私は結婚式を機に減らしておいて良かったと心底思いました。まだ産後戻り切りませんが。笑)
余談ですが、もし大体このくらいの時期に妊娠したい計画等ある人は、出産予定日の計算法として最後の生理開始日から数えるので覚えておいてください。
(例えば、6月の生理が最後だと、そこから数えて出産予定日が3月頃になるというかんじ。あくまで予定日なので早く生まれたり遅く生まれたりもあり目安として)
5.風疹の抗体があるか確認する
これは私妊娠前にチェックできていなかったんですが、風疹の抗体があるか妊娠前に数値を確認する事。(妊娠20週くらいまでに罹ると、赤ちゃんに先天性風疹症候群という耳や目、心臓に障害が出る可能性がある)
妊娠中の血液検査で数値がめっちゃ低い事が判明して、妊娠中罹らないようにコロナのように基本的な感染対策をして幸いかかりませんでした。産後1ヶ月健診の時にワクチンを打ってもらいました。(妊娠中は風疹の予防接種できないんです😭)
妊娠前に抗体検査、予防接種ができるので、同居のパートナー(パートナーからうつる可能性があるため)と一度行ってみるのもおすすめです。
自治体によって安く予防接種が受けられる所もあり、私は1000円で受けました。
一喜一憂するけど、張り詰めないで
妊娠を望んでいる時って生理がくると、すごい絶望感というか、あ〜またリセットかと悲しくなりますよね。
けれど、そんな時こそ次きたら◯◯しよう!等自分なりのリフレッシュ方法を考えておいて、上手く気分転換していけたらいいですよね。
結果として私の場合は稽留流産の手術後約半年で来てくれました。
私も焦る気持ちはありましたが、自分が笑顔でいられるリラックスした状態だったら来てくれるかと思っていた矢先でした。
もしかしたら妊娠に辿り着かない原因が何かあるかもしれない。
頑張っているけど、うまくいかない。
そんな時に心が折れそうになったら、ひとつの案として自分なりのリフレッシュ方法、思い出してみてくださいね。
次回は妊娠がわかったらする事リストをお話しします☺︎
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