稽留流産の手術をしました
前回稽留流産になった話をしたので今回は手術の話です☺︎
私の場合入院して経過を見ながら翌日退院でした。
これが初めての入院だったので、ドキドキしながら入院したのを覚えています。
入院スケジュール、流れ
初日の朝病院に入院、点滴、手術(手術自体はそんなに時間がかかりませんでした)
昼食、安静に過ごす、夕食、安静に過ごす、就寝
2日目の朝、朝食、診察で異常なしで退院
とざっくりこんなかんじでした。
手術では…
元々貧血気味で、お医者さんに言うのを忘れていたので、直前に看護士さんに「貧血気味なので出血でふらっとくるかもしれません」とだけ伝えていざ手術へ。
麻酔が効いてからは痛みも感じず、体感ではすぐ終わりました。
あまり記憶にないですが、術後もしっかりご飯を食べきっとよく寝ていたんだと思います、あっという間に夜でした。
入院中の夜
元からしっかり寝て食べたら元気になるタイプだったので(笑)
消灯前に自力で談話室のような所へ行って電話したのを覚えています。
ただ私の入院していた部屋が4人一緒の相部屋で、産婦人科棟じゃなく一般病棟のようで
一緒の部屋だったおばあちゃんが夜誰かと電話を始めたり(後でちゃんと看護士さんに注意されてました)、違うおばあちゃんはTVの音がだだ漏れやったり、夜中誰かが叫ぶ声が聞こえたり😳笑
初めての入院はなかなか何でもありで面白かったです😂
退院
翌朝診察してもらい、異常なしだったのですぐ退院できました。
というのも、1ヶ月後に結婚式を控えていたので、迎えに来てもらった足でそのまま予定していたヘアメイクリハーサルに向かいました。
なんだかんだと結婚式の最後の打ち合わせや準備でバタバタなこの時期、逆にやる事があってくよくよせずにすんだと思います。
仕事復帰は
本来1週間、1ヶ月くらい休んだ方が良かったのかもしれませんが、家にいて色んな事を考えてしまうより仕事をしていた方が精神衛生的にいいと思ったのと
仕事で大事な時期だったので明日から復帰しますと上司に伝えて退院した2日後から仕事復帰しました。
その後の生理で出血量が一時的に多くなって仕事中に貧血になり少し休ませてもらうといった事もありました。
体調の事はそれぞれケースバイケースだと思うので、無理のないように復帰や安静にしてくださいね。
周りへの伝え方
あと流産の事はごく一部の上司と同僚にだけ伝えました。
体調面で何がどうなるかわからないのと、きっと打ち明けられた方も反応が難しいだろうなというのも思って、次妊娠できた時に色々フォローしてもらった方にはちゃんと伝えようと思っていました。
私の場合、親や友達にも少し時間が経って悲しみが癒えてから伝えました。
伝える時に涙は出てしまうけど、その今の自分も受け止めて、前を向けるようになったら、またお腹にきてくれるかなと思って少しずつ少しず〜つ、気持ちを昇華させるイメージでいました。
そしたら手術後約半年で、お腹に戻ってきてくれました。
次回は次の妊娠までにやった事を書いていきます☺︎
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